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with gentle words
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岩波文庫の「フランス名詩選」を読んでて、
こんな詩の一節に出会った。

デリー 144番
モーリス・セーブ 著 / 渋沢孝輔 訳

あなたのなかで私は生きる、あなたがそばにいなくとも。
自分だけでは死んでいる、現にここに在りながら。
どれほど遠く離れていようとも、あなたはいつも側に在り、
どれほどこの身が近かろうと、それだけでは私は不在、


veniceマリア

映画「インプレッション」を観て、涙があふれたシーンに
私が感じたことに 似た感情が この詩にもあるなぁと思った。
派手なCD映像や、アクションや、サスペンス要素がプロモ映像でも
使われてるから、そういう楽しみ方もできると思うけど、
私にはとてもロマンチックな映画でした。

入れ子式になってるこういう映画が 割と好きです。
よく夢の中でも夢を観るので、すごくスンナリ入れました。
そういう構造のこの映画...頭の中をグニャグニャにされる感じが
心地よかった。
でもね...バットマンの時に同じだったんだけど、
クリストファー・ノートン監督の映像は 私にはツライのです。
ビックリするほど発熱して、気分が悪くなる。
観たいのに、体がついていかず 途中で出たくなる。すごく不思議。
感情面では好きな物語をつくる方なのに、体との相性が悪いのは悲しいところ。

 
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manonwire.jpg 
久しぶりに もう一度見たいと思う映画でした。
レビューはまたすぐに加えますが、
とても美しい映画です。
マイケル・ナイマンの音楽が好きなら、なおさら。

名古屋なら、今池のシネマテークで上映です。








 

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そんな時間なんて無いはずなのに、大森南朋さんが出てるから....ってだけで、
作業しながら ついつい、みてしまった。
南朋さんが、「愛してしまった現場」だとコメントしてたんで....ついつい。

『蟲師』と書いて、ムシシと読みます。原作は漫画です。
(それにしても、カタカナで書くと一気に原作の世界観が崩れるなぁ。お笑い系になっちゃう。)
オダギリジョーが銀髪で主役のギンコです。
監督はアニメ『AKIRA』で有名な大友さん。

内容は蟲師のオダギリジョーさんが人に憑いて悪さをする蟲(妖怪みたいなの)と対峙する話。
この映画、好きか嫌いかと言われると微妙ですが、文字がらみで印象に残るシーンがありました。
 

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s003.jpg
そのひとの名は、フランソワーズ・サガン。

幼い頃、母が好きだという理由で、ジーン・セバーグがしてたセシルカットにされてしまい、
いつも男の子と間違われた。
(あの頃は百恵ちゃんもセシルカットだった。
あの髪形は、後頭部が発達した欧米人が似合う髪型だってことに母は気付かなかった。悲劇や。)

ちょうど17歳のときに、そのセシルが主人公の『悲しみよ こんにちは』を読んだ。
超ファザコンな私は、心が締め付けられるくらいにセシルに共感した。

それからは、サガンの小説を全て読んだ。そして、今もたびたび読み返す。
朝吹さんの訳も上品でいいのだ。まるで詩のように美しい。
(古い日本映画のように上質な日本語だと思う。)
男女の心の移ろいがとても美しく残酷に書かれていると思う。
サガンの小説で一番好きなのは「優しい関係」 おとぎ話みたいな可愛らしいお話。
サガンは短編もとてもいい。「赤いワインに涙が」も「絹の瞳」も本当によく練られた短編ばかり。

ポール・エリュアールも、チェーザレ・ボルジアも、ベルナール・ビュフェも、サルトルも(実存主義も)
みんなサガンの小説で知った。目からウロコだった。
彼女の小説から得たものは限りない。

そんな感謝しても足りないくらいの影響を与えてくれたサガンの人生を映画化したもの。
サガン -悲しみよ こんにちは
是非、時間を作って観たい。

忘れないようにメモしとかないと。
名古屋だと、6月6日から伏見ミリオン座にて公開。

たとえ この映画で観たサガンがあまりに孤独で破天荒な女性だったとして、
まったく共感できなかったとしても、彼女の小説は美しいのです。
ぜひ、サガンの小説を読んでみてください。

 

sd$m ダニー・ボイルの映画はとにかく走るわ 転ぶわ ぶつかるわ。
クラクラするぐらいの疾走感。
否応なしに ストーリーに巻き込まれちゃう冒頭のシーンがすごく良かった。

それはそのまま無鉄砲な若さとか、焦りとか ジェットコースターみたいな主人公の人生を象徴してる気がする。

 

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chi-

Author:chi-
やわらかく優しい
ココロとコトバを
大切に伝えたい。
カリグラフィーを通じての表現を模索中。

Grant us the serenity
to accept the thing
we cannot change.

頭カタイな私...と感じて、優しくいたいと思うときに指針にしてる大事なコトバ。

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まとめ
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